夫婦・カップルカウンセリング

パートナーとの関係で、次のような悩みを抱えていませんか。

  • 些細なことで喧嘩が増えてしまった
  • 話し合おうとしても感情的になってしまう
  • 相手の気持ちが分からない
  • このまま関係を続けてよいのか迷っている
  • 別れや離婚を考えているが決断できない

恋愛や夫婦関係の悩みは、決して珍しいものではありません。
長く関係が続いたり、あるいは関係が深くなってくると、
価値観や考え方の違いが表面化すること自体はごく自然なことです。

ところが、当事者同士で解決をしようとした場合に
同じ話し合いを繰り返して喧嘩に発展してしまったり、
相手や自分を責めてしまったり、
本音を言いだせなくなるというような悪循環に陥ることがあります。

カウンセリングでは、そうした状況や考え・感情を整理しながら、
関係をどうしていきたいかという事にじっくり向き合い、
落ち着いて考えるための時間を持つことができます。

あるいは、パートナーへのかかわり方を変えることで
自分にむけられる愛情表現のあり方が変わってくるかもしれません。

パートナーシップの専門家〉に相談してみませんか?

当ルームでは、以下のようなテーマについて多くのご相談を受けています。

家族・夫婦関係の悩み

結婚生活が続く中で、次のような問題が生じることがあります。

  • 夫婦喧嘩が増えてきてしまった
  • 会話がほとんどなくなってしまった
  • 相手に対する不満が積み重なっている
  • 家事や育児の負担のことで衝突する
  • 離婚するべきか悩んでいる
  • 義母や義父との関係が悪い

夫婦関係の問題は、日常生活や家族の状況とも密接に関係しています。
そのため、問題の背景を丁寧に整理していくことが大切です。

カップル・恋人関係の悩み

結婚前のパートナー関係でも、次のような悩みが生じることがあります。

  • 価値観の違いで衝突してしまう
  • 喧嘩が増えて関係が不安定になっている
  • 将来について話し合えない、意見が合わない
  • 相手に気持ちをうまく伝えられない
  • 自分のことを好きかどうかわからない
  • 嫌われるのが怖くて本音が言えない

カップル関係では、コミュニケーションの取り方や期待のズレが問題になることが多いです。

また、あいまいな関係や複雑だったり後ろめたいような交際に悩み、
誰にも話せないというご相談も寄せられます。

(例:セックスフレンド、浮気・不倫関係など)

さまざまな恋愛の悩み

恋愛関係では、次のような相談も多く寄せられます。

  • 恋愛がいつも長く続かない
  • 相手の気持ちが分からない
  • 同じような恋愛パターンを繰り返してしまう
  • 相手あるいは恋愛に強く依存してしまう
  • 別れるべきか迷っているが踏み出せない
  • 片思いや叶いづらい恋愛をしていて辛い

恋愛の問題には、人それぞれの価値観や過去の経験が影響していることがあります。

あるいは、愛着の問題(愛着障害)や
人格の根本的な問題(パーソナリティ障害)が関わっている深刻なケースまで、多岐にわたります。

パートナー関係の問題が起きる理由

夫婦や恋愛の問題は、「相性が悪い」というような単純な理由だけで起きているわけではありません。

たとえば、次のような要因が関係していることがあります。

コミュニケーションのすれ違い

同じ出来事や言動でも、人によって受け取り方は異なります。

言葉の選び方や伝え方によって、思いもよらない誤解が生まれることもあります。

感情のコントロールの困難

怒りや不安などの感情が強くなると、冷静な話し合いができなくなることがあります。

イライラが態度に表れてしまったり、涙が出てしまったりすると
本人はもちろん、相手も受け止めることが難しくなります。

価値観や期待の違い

結婚観、家族観、仕事観などの違いが、関係の中で問題として表れます。

人はほとんど無意識に自分自身の個の価値観に基づいて考え事をするため、
相手が全く違う価値観で判断や行動をすることに対して理解ができず、
違和感の積み重ねが不安につながることがあります。

過去の経験や心理的背景

過去の人間関係や家庭環境が、恋愛や夫婦関係のパターンに影響することもあります。

幼少期などを含めた生い立ちに根本原因が隠れていたり、
過去の恋愛関係によって構築された偏った考えが無意識に染みついているケースなども散見されます。

カウンセリングでできること

パートナー関係の悩みをカウンセリングで相談することには、いくつかの意味があります。

カウンセリングでは、次のようなことを行います。

  • 現在の問題の状況を整理する
  • お互いの気持ちや考え方を理解する
  • 感情的な衝突を減らす方法を考える
  • 関係をどうしていくかを冷静に検討する

関係を修復することを目指す場合もあれば、
将来の選択を整理することが目的になる場合もあります。

どのような方向が望ましいかは、状況やご本人の考えによって異なります。

よくみられる相談例

例えばこれまでに、次のような相談を受けることがありました。

  • 夫が話し合いを避けるため、問題がずっと解決しない
  • 妻が怒りやすく、喧嘩がいつもエスカレートする
  • 相手の浮気が発覚し、関係をどうするか迷っている
  • 結婚するかどうかで意見が合わない
  • 離婚を考えているが、小さい子どもがいて決断できない

似た問題に見えても、背景や事情は人それぞれでまったく異なります。

「別れたら(離婚すれば)解決するのでは?」
「本人同士でもっと話し合えばいいのに」
というふうに単純には片付けられないのです。

カウンセリングの利用方法

当カウンセリングでは、状況に応じて次のような相談方法があります。

個別でのカウンセリング

お一人で相談する方法です。
パートナー関係の悩みを整理したい場合に利用されることが多くあります。

そもそもパートナーがカウンセリングを受けることに同意しない・否定的なケースもあり、
その場合にも活用されます。

カップル・夫婦同席でのカウンセリング

お二人で一緒に相談するスタイルです。
コミュニケーションの改善や問題の整理を目的として行います。

個別でのカウンセリングをすすめる中で、パートナーを同席させた方がよいと判断できる場合に
こちらからご提案するケースもあります(もちろん、強制ではありません)。

相談を迷っている方へ

恋愛や夫婦関係の問題は、とても個人的で繊細なものです。

「大人が恋愛で悩むなんて恥ずかしいことだ」
「性に関する事を他人に知られたくない」
そういった考えを持っている方も少なからずいらっしゃるようです。

誰にも相談できずストレスや不安を一人で抱え込み、
結局は自分が全部悪いのではないかと考えたり
パートナーに対して不適切な態度を取り続けてしまったりします。

恋愛の悩みは客観性を失いがちです。
孤独感が強まることで結果的に相手への依存を招いていることもあります。

カウンセリングでは、状況や気持ちを整理しながら、
今後関係をどのように考えていくか・行動していくかを一緒に検討できる機会になります。

他人のなにげない一言でも、一気に見え方が変わることがあります。
私自身、ひとの言葉でハッと気づいて別れを決意できたこともあれば、
まだ諦める必要はないかも!と踏ん張れたこともあります。

カウンセラーに限らず、友人や知人、髪を切ってくれる美容師さんなどでも良いと思います。
とにかく抱え込まず、人に話してみる勇気を持ってください。

よくある質問(FAQ)

Q.パートナーと一緒にカウンセリングを受ける必要がありますか?

A.必ずしもお二人で来ていただく必要はありません。

パートナー関係の悩みは、最初にお一人で相談に来られる方も多くいらっしゃいます。
ご自身の気持ちや状況を整理することで、問題の見え方が変わることもあります。

状況によっては、その後でパートナー同席でのカウンセリングをご提案する場合もあります。

Q.パートナーがカウンセリングに否定的なのですが、相談できますか?

A.はい、もちろん可能です。

カウンセリングに対して、「心の病気の人だけが行く場所」と考えていたり、
「何か説教されたり、怒られたりするのではないか」というような
感覚的なご抵抗を持っていらっしゃる方も少なくありません。

そのような場合でも、ヒアリングが可能な範囲内で状況や気持ちを整理することで、
関係の向き合い方が見えてくることがあります。

また、カウンセラー側は警戒心がヒシヒシと伝わる状況での質疑に慣れています。
どうぞ気兼ねなくご相談いただければ幸いです。

Q.どのタイミングで相談するべきでしょうか?

A.特別なタイミングを待つ必要はありません。

例えば次のような段階で相談される方が多くいらっしゃいます。

  • 喧嘩が増えて関係が不安定になってきた
  • 2人での話し合いがうまくできなくなった
  • 相手の気持ちが分からなくなってきた
  • 別れや離婚を考え始めている

問題が深刻になる前に整理しておくことで、選択肢が広がる場合もあります。

Q.離婚や別れを前提とした相談でも大丈夫ですか?

A.はい、問題ありません。

カウンセリングは必ずしも「関係を修復するためのもの」ではありません。
状況によっては、関係をどう整理していくかを考えるための相談になることもあります。

大切なのは、感情的な状態のまま結論を出すのではなく、状況を落ち着いて整理することです。

Q.夫婦・カップルカウンセリングではどのようなことをするのでしょうか?

A.カウンセリングでは、主に次のようなことを行います。

  • 現在の問題の整理
  • お互いの気持ちや考え方の確認
  • コミュニケーションのパターンの理解
  • 今後の関係についての検討

問題の背景や状況は人それぞれ異なるため、相談内容に合わせて進めていきます。

Q.相談内容が外部に知られることはありませんか?

A.カウンセリングの内容は、基本的に例外なく守秘義務の対象となります。

ご本人の許可なく、相談内容が外部に伝わることはありません。
安心してお話しいただければと思います。

関係が壊れてしまった方へ

パートナーや配偶者から突きつけられる拒絶の言動に対して、

もっとうまくやれることがあったのではないか?
あの時、あんな言葉を言わなければ……。

相手の事を思って言ったつもりなのに、なぜ怒らせてしまったのかな?
わかってくれないということは、嫌われていたのかな?

このような考えを繰り返し、自分のことを責めていませんか?

関係を修復するために知ってほしいこと

パートナーから仮に「別れてほしい」と言われても、
心から別れたいと思って言葉にしていることは実はかなり少ないです。

「別れたい」という言葉を使うのは、
「別れたい」という言葉を使いたくなるくらい
○○が「不安」、○○が「悲しい」という気持ち(一次感情)が隠されており、

あなたの事を本気で嫌いになって使っている言葉ではないと知っていただければ幸いです。

過去が今の状態を作るように、現在の行動を変えることで未来が変わることがあります。

不安や恐れをひもとき、あなたが本当に望む幸せを手に入れてくださいね。

カウンセリングでのご相談事例

サービス向上のため、利用者様に定期的にご意見を伺っております。
お答えくださった利用者様の声をご紹介いたします。

夫との関係性に感じる不安。

一緒に過ごせることが幸せです

ご相談者 Nさん 女性(25歳・会社員)

夫(29歳・自営業)結婚2年目

Nさんと旦那様の状況

家での夫との会話が少なくなり、愛されていると感じることが少ない生活に
寂しさとこの先の結婚生活に対する不安を感じていらっしゃいました。

「自分の人生はこのままでいいのかな?」と望んでいる未来と現状との間にギャップがあり、
未来に希望が持てない状態でした。

カウンセリングをする中で、Nさんの中にあった「正しい男性への関わり方」と
旦那様が喜ぶ「妻からの愛情表現」に大きなギャップがある事がわかりました。
 

解決へのご提案

普段の関わり方を旦那様の望む形に変えて、旦那様が受け取りやすいコミュニケーションを行うことで、関係修復に繋がりました。
普段の関わり方を変えることで、旦那様の反応に変化が出てくるようになり、
Nさん自身も日々気持ちが穏やかになっていくことを実感していただいたようです。
 

その後

今では、自営業をなさっている旦那様が、忙しい中で時間を作って平日の昼間のランチに誘ってくれたりすることが、とても幸せに感じているそうです。

DV気質の夫と過ごす第二の人生。

意識が変わりました

ご相談者 Sさん 女性(45歳・看護師)
夫(50歳・医師)結婚23年目
長男22才 長女19才

Sさんと旦那様の状況

Sさんのご主人は付き合い当初から感情的になりやすく、
自分の思った通りにいかないと、表情や声、言葉でSさんを責めるところがありました。

何度も離婚しようと思いながらも子供の将来を考えて我慢してきましたが、
子供も大きくなり社会人になるというタイミングで
「子供が独立し、この先私は夫と心穏やかな夫婦生活を送れるだろうか?」
「子供がいなくなるこの家で、この先冷たい言葉や怖い思いをして生きていく意味があるのだろうか?」
と将来に不安を感じ始めたタイミングでご相談にいらっしゃいました。
 

解決へのご提案

「離婚」という最終手段を切り出す前に、
「自分が納得出来ることをやって、それでも関係が良くならないならあきらめる」と決断されました。

ご主人が攻撃的になる理由として、こころの中に「漠然とした大きな不安」があることがわかりました。
攻撃的な面にアプローチせず、「不安」に対してアプローチするようお伝えしました。
 

その後

ご主人の中で「妻は自分の不安を和らげてくれる愛おしい女性」に意識が変わり、
それからは言葉や態度でSさんを攻撃することが減ったそうです。

突然告げられた別れ。

仲良く暮らせるようになりました

ご相談者 Yさん 女性(32歳・会社員)

恋人(29歳・会社員)交際3年目

Yさんと恋人の状況

同棲して2年経つパートナーに「別れよう」と言われました。
将来の結婚も視野に入れてお付き合いされていた方で、想像もしていなかった言葉に、どうしていいか分からなくなってしまったとのご相談でした。

自分の何が悪かったのかもわからず、パートナーに「自分の何が悪かったのか?」と聞いても
納得のいく答えの返ってくることが無いまま、時間だけが過ぎていく状況でした。

一緒に住んでいるマンションから、いつ「出ていく」または「出ていってほしい」と言う言葉が出てくるのか不安で精神的に不安定になり、
夜は寝られず、日中仕事をしていても集中力を欠き、些細なミスを連発してしまい、さらに自己嫌悪にはまってしまう…という悪循環だったそうです。
 

解決へのご提案

Yさんへは、パートナーが別れたいという気持ちの原因は、必ずしもYさんにだけあるとは限らないという前提でお話を聞きました。
カウンセリングを重ねていくうちに、パートナーの「別れたい」という言葉の背景は、
「仕事の悩みが大きすぎて他人であるYさんのことまで考える余裕が無い」だったという結論に至りました。

そこで、「自分に対する愛情が感じられず寂しい」という自身のお気持ちは少し置いておいていただき、
パートナーを励ます事、勇気づけることに意識を向けるようにお伝えしました。
 

その後

パートナーの意識がYさんに対して「寂しい思いをさせている人」から
「自分を励まし勇気づけてくれる人」に変化し、頭の中から「別れる」という選択肢が無くなりました。

今もお二人で仲良く生活をされていらっしゃいます。

あなたの現状について、ゆっくりお聞きできる機会をいただければ幸いです。

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